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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

伊賀参考人 いまお話承りますことはごもっともなことでありまして、もし出てきます熱水あるいはガスをほかの国のように野方図に流してしまうということでしたら大変な問題になります。が、いま日本では全部地下に還元するということが原則になっておりまして、昔からの発電所も、それから最近できました八丁原、大岳、葛根田、全部地下へ返しておりますので、それが流れていって公害を及ぼすということはないと思います。先ほどちょっと

伊賀秀雄

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

伊賀参考人 いま御質問がございましたので簡単にお答えいたしますが、私は通産省と環境庁のお申し合わせばこういうふうに了解——了解と言っては悪いのですが、お聞きしておるのです。あの六カ所で実情を見て、そして悪くなければ促進しよう、悪いところがあれば検討して改めようじゃないかというお申し合わせだ、こういうふうに聞いておりますので、できましたものを見ていただきまして、そして開発に進ませていただきたいと思っております

伊賀秀雄

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

伊賀参考人 日本地熱調査会専務理事をしております伊賀でございます。  地熱資源に関しましては、従来、この開発促進のための議員さんたちによる懇談会などもございましたし、そういう席上でたびたびお話し申し上げましたり、あるいは私の意見を申し述べてきたわけでありますが、今日になりますとまた一段と開発必要性を痛感するようになりました。  実は、地熱資源産業方面といいますか、発電に利用しようというような

伊賀秀雄

1950-03-17 第7回国会 参議院 労働委員会 第7号

公述人伊賀秀雄君) 関東配電業務部長伊賀でございます。  サムマー・タイム実施につきましては、電力に関係しますことが非常に大きいフアクターとして取扱われておるのでございますが、サムマー・タイム実施につきましては、電気供給事業者といたしましては、一応賛成であります。四月を五月にするということにつきましても、反対の理由がないという程度でございまして、電力事情を勘案せられまして非常に重きを置かれておるにも

伊賀秀雄

1948-06-25 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第27号

○証人(伊賀秀雄君) 関東配電取締役業務部長をいたしております伊賀でございます。電気ガス税、特に電気消費税につきまして申上げたいと思います。結論から申ますと、私達は電気消費税はもう一度御檢討を願いまして、できますことならば止めて頂きたいというふうに考えておるのでございます。その理由を三つ四つ申上げて見たいと思います。  第一には、電気は今日の私達の生活におきましては、殆んど米麦と同じ生活資源でございまして

伊賀秀雄

1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号

説明員伊賀秀雄君) お答えいたします。實際には一燈しか使えないという期間は殆どないのでございます。そういう精神的なことでやつておいでになりますが、實際には、五燈ある中の二燈なり、三燈なりを、あちらこちらとお使いになるということで、無論從量の方は、需要キロワツトが減るわけですから、料金は減つて來るわけであります。そのことについてはまだ電力局とお打合せいたしておりません。

伊賀秀雄

1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号

説明員伊賀秀雄君) 關東配電實情を申上げます。只今質問に預かりました晝間動力、夜電燈というようなことの運動は、私先年群馬の支店におりまして、桐生市を始め群馬縣下全部で實行いたしました。これは先程お話のように、強力に官廳の命令とか法律とかでやれということでなくて、需要家の方々が電力協議會をおつくりになりまして、晝間は工場の動力へ夜は家庭の電燈へというスローガンを掲げておやりになりまして、これは

伊賀秀雄

1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号

説明員伊賀秀雄君) 關東配電業務部長伊賀でございます。  この前及び只今私共の社長がこの冬の電力對策について根本のことを申上げましたが、私實際に現場を預かつております者といたしまして、簡單に私達の考えておることを申上げたいと思います。  結論から申上げますと、安本及び電力局の方で非常に周到な電力需給方針をお立てになりまして私達の方へお示し願いましたので、これで乗り切るべく諸方の情勢を觀案いたしました

伊賀秀雄

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